ふわふわした不安。

2003年11月28日
言葉にするのは
むずかしいんだけれど
いつもなんとなく不安。

鬱がひどい頃のとてつもない不安はなくなった。
だけど、こうしてひまひましてて、社会にちゃんと出られるんだろうかって不安。時はどんどん経っていて、周りはみんな変わっていくし、周りのみんなはしっかり働き出したり、私より一年後に留学した子たちはもうじきかえってくるし、
家の紅葉はほとんど赤茶色になって足元に散らばってて
そう、もう一年が経ってしまった。

自分だけは、10台の後半から何にも変わっていないんじゃないか、ずっとこんなんで、
でも、私の中の時はどんどんたっててもう22歳なんだ。
自分の心だけが 精神的なものだけが
おいてけぼりになって
ついていけてない不安というか
来年の今頃はどこで何をしてるのか
全然想像もつかない
ただ願うのは
元気でいられますように

こうして毎日がどんどん過ぎていって
知らないうちに年をとって
毎日同じような日々を繰り返していって
でも日を重ねていくことで大きな出来事になってたりして

人生ってなんだろね。
どういきていったらいいんだろ
なんか
おかあさんと離れて置いてけぼりになって
必死に探してる小さい子のような
そんなこころもとない気分で
毎日がそんなふわふわした真綿のような
不安

それでも毎日生きてく



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