やりたいこと

やりたいことなんてない。

正確に言えば、
仕事として「これのために生きている」と思えるほどの
やりがいを感じられるやりたい仕事なんてない。

でも
プライベートならやりたいこと山ほど。
今したいこと
・映画見まくりたい
・音楽聴きたい
・料理うまくなりたい
・珈琲のみたい
・おいしいもの食べに行きたい
・可愛いすこしの雑貨に囲まれてシンプルに暮らしたい
・旅行行きたい
・可愛い服きたい
・Aとデートしたい

ちょっと先にしたいこと
・どこか外国に2，3年すんでみたい

そのために必要なもの。
・時間
・お金
・元気な体と心。
・レシピ本とCDと本とインターネットと。

私にとって仕事は、
まず生きるために
親に経済的に頼らず生きていくために
するもの。

そして、
これらの「プライベートでしたいこと」にお金を使えるように
我慢しなくてもいいように
稼ぐ。

もう、この前
社会人ってのは会社の人と関わる以上は
本音って言うのは言えないものだと知ったので
すっかり割り切れました。
昨日2時ごろまで飲んでて
いろいろ聞かれたけれど、
「いやぁ会社ははなしやすい人ばっかりで、よかったです」
とか
ポジティブなことしか言わなかった。
もう期待してないもん。
期待してただけ辛かっただけ。
そういうものだって割り切れたらすっごい楽になって

このこすなおで明るくていい子だなという感じを演じてみる。
自己紹介とか
素直でちょっと変な感じでおもしろいこやなぁーという感じで。
・・のつもりなんだけど、一般職の女の人にはばれてるだろーなー（笑）

向こうが求めているものを察知して
言葉にしたり行動にしたり。
それってたぶん・・
営業の一番大事な力。

私の直属の上司がね
教えてくれたこと。

ヘルシア緑茶って、健康にいいらしいお茶あるでしょ。
あれは、どんなに理詰めで健康にいいということを押しても
相手がお茶に「のどを潤すため」だけの機能しか求めていなければ
のどごしがいい飲み物がほしいだけであって
ヘルシア緑茶が健康にいいかどうかなんてどうだっていいから
おそらく売れないでしょう。
と。
相手がほしがっているものを汲み取ってあげて
それにあったものをもってって試してもらってお願いして買ってもらう。

つまりは、相手が喜びそうなことをやってあげると。

自分の商品を愛して
相手を愛して。

そんなかんじかなあ？営業って。

まるで恋愛みたい。

だって取引先いったら
かならず次のデートの口実を作っていく。
そうしてまた会いに行く。

口実ないと会いにくいもんね。

CD貸しといたり
本を借りにいったりさー
聞きたいこと作ったりさー

好きな人にアプローチするみたいな感じよ。

・・・
私って恋愛苦手なのになーー・・・

ま、営業でその訓練をして
本業はプライベートの恋愛よ。

Aに好きになってもらえるように
というか、Aのことが本気だって事を
伝えていきたいから。
あーーーー

あいたいなぁ・・・。
こんなことかいてたら
ホント会いたくなった。